核心的価値観
私達は敬天愛人の心を持ち、あくなき進歩を目指し、どこまでも精進を続けます。
「敬天愛人」とは
常に素直で謙虚な気持ちで仕事に接し、自然を敬い、人を愛し、仕事を愛し、会社を愛し、祖国を愛する心を持つことです。
稲盛和夫氏が常に提唱してきたことを踏襲し、「天を敬い、人を愛する」という信念を社内に広め、実践し、会社が正しく事業活動を行うよう導くことが、カノウプレシジョンのすべてのメンバーの基本です。
「天を敬い」とは、物事の本質に即して行動することです。ここでいう「天」とは、物事の本質である客観的な法則のことです。 正しいことを正しい方法で行うことを主張すべきなのです。
「人を愛する」とは、人間の本性に従って行動することを意味します。 ここでいう「人を愛する」とは「利他主義」のことで、「利他主義」は人間としての基本的な出発点であり、利他的な人は利己的です。
「「常に向上する」とは
当社はハイエンド精密機器産業に従事しており、供給する部品・コンポーネントは、お客様にとって重要な部品です。そのため、当社では、すべてのスタッフが仕事において、より良いもの、より洗練された仕事への姿勢を追求することを求め、指導システムや業務プロセスを確立しています。
「常に向上する」は職人技の最も基本的な条件であり、私たちが属する業界では最も基本的な考え方です。細部が成否を決め、「常に向上する」とは、細部を見つけ、細部に集中し、細部を改善し、細部を革新していく根源です。 すべての業務にこのような取り組む姿勢が反映され、社員一人ひとりが他人から賞賛されるような卓越した人格を持たなければなりません。これがカノウプレシジョン全メンバーの物事の進め方の精神です。