日本有名な企業はまだ開発できていない部品はなぜ凱路がチャレンジし始めたの?

過去の1年間、中国はまだコロナウイルスの影に包まれていた。全国では大体回復してきたが、まだ多くの企業が厳しい状況だった。特に私達のような輸出を主な業務としている工場は売上が急速に下がって、本当に危なかった。こういう状態が半年ぐらい続けたので、会社は大きなキャッシュフローの圧力に直面していた。ある日、営業は日本での有名な企業からの見積依頼を転送してくれた。これはお客様がうちのホムページにある製品開発案例をみて、うちの技術能力を認めて、チャンスをくれたのだ。

有名な大企業からの問合せだと聞いたら、もっと慎重に対応しないといけないと思っていたが、お客様からの図面を見て、情熱がすぐに退却してしまった。直径が1.3mmの穴公差は±0.003で、深さが5.0mmだけで、底部にRがないことを要求されていた。単品なら、この公差は難しい問題ではないが、量産品としてはかなりコストを高めるプロセスを使用するわけがないことだ。技術委員会の皆を集まって検討した後、今までこういう製品を担当したことがないので、このプロジェクトの実現にはあまり自信がないと言い出した。総経理がこの話を聞いたら、私たちはプロジェクトの引合を簡単に諦めらるわけがないことだと言った。それに、こんな有名な企業に見つけられて、これは我々のいいチャンスなので、相手を失望させられないことだ。その後、このプロジェクトの詳細を確認するために、私たちはお客様の深セン事務所のメンバーに連絡し、訪問へ行った。

私たちはお客様の立派なオフィスに来てから、このプロジェクトを必ず解決する決心を固めた。中国の別の工場でサンプルを試作したことがあったが、効果があまりよくないので、諦めたとお客様が率直に教えてくれた。御社の実力を基づき、試してみて、最終顧客からこの仕事を取りましょうとお客様に言われた。その時、うちの総経理は無料で10 PCSサンプルを試作してお客様に提供すると約束した。

帰る途中で、社長が電話で購買から材料を発注することとか、技術部から刃物の方案提出するとか、工程の方案を検討するとかを各部門に指示した。それと、各部門迅速に行動し始めた。一週間もしないうちに、私たちは合格サンプルをお客様に出した。いいサンプルを入手したので、お客様が非常に喜んでいた。そして、溶接組立工程も私達に任せた。

日本有名な企業はまだ開発できていない部品はなぜ凱路がチャレンジし始めたの?

その時、図面には抵抗溶接が必要だと気付かなかった。弊社はこういう工程が対応できないため、外注しなければならないことだ。サンプルを作るにはかなり苦しんだ。まずは外観で、パチンコと主体は溶接する時、いずれも爆傷することがあった。それから同心度で、図面の要求は0.04mmなので、合格できるサンプルはほとんどなかった。時間はこのまま毎日過ぎていく。。。他の外注さんにも依頼してみたが、製品の要求を聞いて、皆に思い切り断れた。抵抗溶接加工工程通常は板金部品の加工に使われて、このような精密部品の加工経験があまりないのだ。

日本有名な企業はまだ開発できていない部品はなぜ凱路がチャレンジし始めたの?

こういう状況では、私達は自分で何とかしなければなりません。抵抗溶接の原理を調べてから、技術課長と私は溶接製具の設計を始めた。サンプルの提出が遅くなってしまったので、事情をお客様に説明して了承して頂いた。そして、お客様も部品を発注して、溶接を試すことを始めた。

溶接治具ができてから、一度サンプルを作ってみて、効果はあまりよくなかったが、成功に一歩近づいた。不具合出たところを確認して、不良原因を分析して、溶接治具を改善し始めた。電極材料を交換し、精密な位置決めチャックを使用して、もっと良い治具ができた。この治具を使って、お客様には3 PCS合格のサンプル提出した。お客様がすぐに200 PCS小ロット発注してくれて、製品を納品した後、安定性を確認してくれた。そのあと、お客様と一度電話会議をした。お客様に溶接試す結果はどうなったかと聞いてみたら、日本側での試作は失敗してしまったと教えてくれた。“Kanouはすごいですね”とお客様はほめてくれた。

それからの一年間、お客様は毎回難しいボールを私達に渡して、開発にはそんなに順調ではなく、何回も失敗したこともあったが、私達の技術チームの蓄積した技術経験とこのような開拓精神はお客様の尊重と注文を頂けたのだ。

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