A7075焼鈍に従う性能変化及び表面処理の変色

1,適用範囲:
1.1,この試験結果は東莞凱路汽車工業有限公司のA7075材で制作した部品が適用されている。
2,目的:
2.1,焼鈍処理はA7075材の硬質アルマイトの影響を確認すること。

3,工芸:
3.1,焼鈍:200~220℃温度で10時間焼戻しすること。
3.2,硬質アルマイト:A7075に酸化皮膜を生成させること。

4,判定根拠:
4.1,表面処理色の識別:

OK状態色:バフ色

NG状態色:灰黒色及び他
4.2,硬度識別:違う試験条件で材質の硬度が変化するかを確認する。

5,試験前の準備:
5.1,試験材質:日本製アルミA7075 1PCS,規格:3040500

5.2,工芸用設備、検査設備:

CNCマシニング  

焼戻し炉

硬質アルマイト処理用設備

ビッカース硬度測定器

6,試験要求:

6.1,材質:日本輸入A70751PCS,材質の一致性を保証すること。
6.2, 加工設備:CNCマシニング、試験用材質の形状の一致性を保証すること。
6.3,焼鈍条件:低温焼戻し200~220℃,焼戻し時間10時間。
6.4,表面処理:試験材は同一条件で同時に硬質アルマイト処理すること。

7,試験対象:
7.1,違い加工条件で1#と2#材を加工する。

8,試験日期:
8.1,2019年11月19日から2019年12月05日まで

9,試験工芸の手配:
9.1,購入した原料を2つを分けて、1#と2#を名付ける。
9.2,試験工芸手配:1#材の工芸:A7075素材⇒荒加工⇒焼鈍処理⇒仕上げ加工⇒メッキ。
2#の工芸:素材A7075⇒荒加工⇒仕上げ加工⇒メッキ
9.3。,1#と2#の試験工芸の区別は焼鈍処理があるかないかのこと。

10,測定結果:
10.1,二種類加工条件で、同時に硬質アルマイト処理を行いました。

硬質アルマイト前の状態 硬質アルマイト後の状態
比較:

  1. 焼鈍処理していない部材の硬質アルマイト後の色はOKだった。焼鈍処理した部材を硬質アルマイト後の色はNGだった.
  2. 判定:焼鈍処理は部品の硬質アルマイト処理後の色に影響を与え、灰黒色でNGだった。

10.2,二種類工芸条件で、材質硬度の測定結果

焼鈍処理された材料の硬度の測定値 焼鈍処理されていないの材質の
硬度測定値
比較:
1, 1#は焼鈍なしの2#より、硬度が半分程下がった。
2,判定:A7075材は焼鈍処理後、性能が変化し、A6061シリーズの材の硬度に近くて、A7075自体の性能が変わりましたのでNGだった。

11.試験結論:
11.1,A7075材は機械加工途中、応力が発生する。応力で、部品変形を防ぐ為に、焼鈍処理で材質の応力を除く。本試験結果から見ると、焼鈍処理後、材質の性能は変化し、硬度も大幅に下がるので、焼鈍処理は不可である。もし、この材で表面処理をしたら、処理後色も変化し、NGである。

FacebookTwitterGoogle+共有

Related post

Return Top